中山競馬場の芝4100mコースで行われる、障害重賞G1レースである「中山大障害」
出走条件はJRA所属馬および指定外国調教馬の3歳以上に、出走資格が与えられます。
普通の平場競馬予想が有馬記念というなら、障害競馬は中山大障害というほどの大きな障害レースです。
そして、有馬記念のが一年の最後を締めくくるという前日に開催される障害G1レースでもあることから、
ファンの多くは一年の最後の週末の楽しみ方として、土曜の中山大障害、日曜の有馬記念というすごし方が浸透しているようです。
ここまで大きな障害レースですから、このレースには障害の名馬と呼ばれるような馬たちが一同に介するため、
非常に見ごたえのあるレース展開になるだろうと期待するファンが多いというのも、この中山大障害レースならではかもしれませんね。
障害G1のレースともなると、ただ飛越がすごい、走るのが速いということだけでは勝つことはできません。
このレースに必要なのは、スピードでありスタミナ、そして精神力とその全てを持ち合わせているような真に強い馬でなければ、ここで勝利を手にすることはできないのです。
障害馬として名高いキングジョイがこの中山大障害で2連覇を果たしているのも、キングジョイが本当の意味で強い馬だという証なのでしょう。
ここで、中山大障害のレース傾向を見てみると、馬券でいうと1番人気が連に絡むことが非常に多いことから、人気馬は堅いといえそうです。
また、枠という視点で見ると、連対率が高くなっている枠は6枠・4枠・7枠といった順になっているようです。
これが全てとはいい切れませんが、傾向ということで馬券予想の参考にしてみると、年末最後の障害G1をより一層楽しめるかもしれませんよ。
2011年11月9日
障害の名馬
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2011年10月5日
国際レーティング会議
国際レーティングという会議は、毎年7月と12月の2回を予定して行われるもので、加盟国のハンデキャッパーを召集して会議を開きます。その競馬会議の翌日には、110ポンド、約50キログラム以上のレーティングを獲得したレース馬を発表していきます。3歳以上の牝馬になると、重量の加減は牡馬、せん馬に比べて減量されるレースがあり、正式発表されたレーティングに対して更に4ポンド追加した値に修正されます。レーティングは2歳、3歳、4歳以上の古馬での年齢別、更にコース別(芝、ダートなどのフィールド)、距離別で発表されていきます。
ここで問題視されるのが、欧米馬に偏った見方になってしまうことです。加盟各国のレース馬が、自国のレースで高実績を残していても欧米のレースや欧米勢とのレース、それらの戦歴で先着ゴールした実績が無ければ高いレーティングを獲得できないという競馬問題があります。近年、日本が誇る伝説馬ディープインパクトのレーティングを巡る問題で、イギリスの競馬タウン新聞であるレーシング・ポスト紙がディープインパクトを2006年の世界王者としました。
世界的なレース馬のランキングが出来てからは、ヨーロッパ馬のランクが低下すると共に、アメリカ馬や日本馬などの他の国々の馬が高評価を受ける傾向にあり、この問題は多少解消されているようですが、全て消え去ったわけではありません。
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